夏の風物詩 夏祭 浴衣 下駄
地元の夏祭🏮
今年は4年ぶりに開催されるそうです。
写真は随分前に撮ったものです。
結構有名な祭で 、例年 多くの人で賑わいます。
露店や屋台も沿道に立ち並びます。
宵から夜にかけて照明で飾られた山車は幻想的な美しさです。
今年はコロナがほぼ収束したとあって、いつも以上の人出でしょう。
夏の一番暑い時期に催されます。
👘
さて、夏祭といえば浴衣です。
浴衣は二枚持っています。
どちらも 十数年前に買いました。
右の紺地に小さい朝顔の柄は ネット通販買いました。
左の墨絵で書いたような大きな花柄の浴衣は、山本寛斎のブランドだそうです。
総合スーパーの中の呉服屋で、反物から仕立ててもらいました。
当時は 夏祭りに浴衣を着て行きたくて、無料の着付け 教室で 浴衣の着付けを習いました😄
どちらもお気に入りです。
夏祭りで浴衣という夢は叶いました❤
最近は暑いのと、帯で体を締め付ける のがきつので、浴衣を着るのから遠ざかっています。
浴衣をほどいて、スカートかワンピースにするという手もありますが 、まだそこまで踏ん切りがつきません。
しばらく ダンスの中で眠っています。
浴衣といえば下駄です。
この下駄は地元の履物屋で下駄の台と鼻緒を別々に選んで、店の人に足に合わせてすげるてもらいました。
おかげで下駄が足裏に吸い付くようで、かなり歩いても足ずれがしません。
以前買った 安い下駄は鼻緒がすれて足が痛くなったので、この下駄の履きやすさにびっくりしました。
「着物は 呉服屋 、履物は 履物屋で」とという言葉に納得しました。
今は浴衣のレンタルや着付けもあり、気軽に浴衣が着られますね☺
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