60代 こんな暮らし〜今を生きる

人生の黄昏を感じる60代。日々の暮らしとこれまでの思い出を綴ります。

夏の風物詩 夏祭 浴衣 下駄

地元の夏祭🏮

今年は4年ぶりに開催されるそうです。

写真は随分前に撮ったものです。

結構有名な祭で 、例年 多くの人で賑わいます。

露店や屋台も沿道に立ち並びます。

宵から夜にかけて照明で飾られた山車は幻想的な美しさです。


今年はコロナがほぼ収束したとあって、いつも以上の人出でしょう。

夏の一番暑い時期に催されます。


      👘


さて、夏祭といえば浴衣です。

浴衣は二枚持っています。

どちらも 十数年前に買いました。 

右の紺地に小さい朝顔の柄は ネット通販買いました。

左の墨絵で書いたような大きな花柄の浴衣は、山本寛斎のブランドだそうです。

総合スーパーの中の呉服屋で、反物から仕立ててもらいました。


当時は 夏祭りに浴衣を着て行きたくて、無料の着付け 教室で 浴衣の着付けを習いました😄


どちらもお気に入りです。

夏祭りで浴衣という夢は叶いました❤


最近は暑いのと、帯で体を締め付ける のがきつので、浴衣を着るのから遠ざかっています。


浴衣をほどいて、スカートかワンピースにするという手もありますが 、まだそこまで踏ん切りがつきません。

しばらく ダンスの中で眠っています。


浴衣といえば下駄です。

この下駄は地元の履物屋で下駄の台と鼻緒を別々に選んで、店の人に足に合わせてすげるてもらいました。

おかげで下駄が足裏に吸い付くようで、かなり歩いても足ずれがしません。


以前買った 安い下駄は鼻緒がすれて足が痛くなったので、この下駄の履きやすさにびっくりしました。

「着物は 呉服屋 、履物は 履物屋で」とという言葉に納得しました。


今は浴衣のレンタルや着付けもあり、気軽に浴衣が着られますね☺