60代 こんな暮らし〜今を生きる

人生の黄昏を感じる60代。日々の暮らしとこれまでの思い出を綴ります。

供花を頂きました

以前、夫の自作の曲のCDを差し上げた知人から供花が届きました。

(夫の趣味はクラシック系の作曲です)


振り返ってみれば、 夫婦 共通の友人がいませんでした。

お互い自分の世界を持っていたからでしょう。

それでも、私の友人が数人、会ったこともない夫の 葬儀に来てくれたのは嬉しかったです。

知らせるかどうか迷った末、直前に連絡したにもかかわらず。


        💐


こちらは葬儀が終わった際に、葬儀会社から持ち帰り用に頂いた花

同じ花束が対になっています。

胡蝶蘭や カサブランカが入っていて、 豪華です。

水切りして、水を替えるたびに花の活性剤を入れていたので、 ひと月 近く 持ちました。


ただ花瓶の代わりのガラス容器は、ダイソーで買った一つ200円のウォーターピッチャー😅


もうこんな豪華な花を飾る機会はないでしょう。そもそも夫は嗅覚に敏感で、香りの強い花は苦手でした。


雑務はまだまだ続きます。

心身に気をつけて、焦らないようにします。