暮らし 散歩 彼岸 彼岸花
ようやく、少し暑さが和らいだ関東地方。
久しぶりに散歩がてら、少し離れたスーパーに買い物に行きました。
途中、川辺の草むらのあちこちにヒガンバナが咲き始めていました。
カレンダーによると、昨日、9月20日は彼岸の入り。9月26日は彼岸の明けです。
スーパーにもお萩や仏花など、お彼岸の物が置いてありました。
ちょっと調べたところ、彼岸とは日本で始まった風習だそうです。
春分と秋分は年に2度、彼岸と此岸が近くなる時期だそうです。
彼岸の中日に先祖を敬い、後の6日は仏教の六波羅蜜の修行を一日に一つづつするのだとか。
フューネラルさんがブログに詳しく説明されています。
日頃、宗教や信心とは離れた生活をしていますが、ヒガンバナを見ると、子どもの頃にお墓参りの途中、田んぼのあぜ道に転々と咲いていたヒガンバナの情景が思い出されます。
そして、彼岸が明けると、9月29日は中秋の名月です🌕
天気予報では、またこの頃は暑くなるらしいです🌞
いつまで続くのでしょうね、この暑さ。
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