60代 こんな暮らし〜今を生きる

人生の黄昏を感じる60代。日々の暮らしとこれまでの思い出を綴ります。

賃貸暮らし 2023年1月 光熱費 高騰

大寒波、なんとか過ぎました。

寒かったので、昨日のお昼はおぜんざいにしました。

お椀は10年くらい前、年末のに骨董市で買ったものです。1客600円。直径11.6 CM。2客

買いました。

使い終わった墨書きの大福帳の紙に包まれて売られていました。明治時代の庶民用の漆椀の在庫の蔵出しだったのでしょう。


安価な庶民向けの器なのはわかりますが、鶴に波の柄が何となく正月らしいので買って帰りました。


先日買った井村屋のレトルトのぜんざいです。塩加減が良く、美味しかった。

今はお餅一つ食べるだけで十分満足。胃がもたれますね。


         ❄


1月の光熱費の使用量のお知らせが届きました。

ガス料金11166円  

電気料金22431円  合計33597円

昨年の1月の1.5倍の料金です。


我が家は都市ガス、電気は40アンペア、支払の会社はひとつにまとめています。

冬の暖房は電気のみなので、1月から4月までの料金で1年の光熱費の半分になります。


例年、2月3月が光熱費の使用量のピークになります。今年はひと月5万円を超えそうです。


ある程度、予想していたとはいえ・・

これでも、プロパンガスの地域よりは都市ガスの方が安いと思います。


前住んでいた集合住宅は鉄筋でしたが、プロパンガスでした。すぐ近くに都市ガスホルダー(巨大な丸いガスタンク)があったのに。

それまで都市ガスの物件にしか住んだことがなかったので、使用量のお知らせを見たときはびっくりしました。


燃料費はともかく、一度物価が上がれば、なかなか下がることはないと思います。

老後に向けて、いろんなことを考えなくてはなりませんね。