60代 こんな暮らし〜今を生きる

人生の黄昏を感じる60代。日々の暮らしとこれまでの思い出を綴ります。

60歳代シニアの靴事情


普段履いている靴です。


若い頃は安いパンプスを履きつぶしていましたが、四十歳を超える頃からヒールの高いパンプスが履けなくなりました。


今持っている靴は、全て靴底がラバーで履きやすいものばかりです。


左のサンダルは、ビルケンシュトック。

ゴミ出しや、夏の近場の散歩や買い物に履きます。


右上のサンダルは、バークレーという日本のブランドのものです。足の甲を抑える造りで、足指を置く部分がわずかに盛り上がり、足が前に滑りにくくなっています。


他の3足は、アシックスのペダラです。


普段履きの靴と冠婚葬祭用の靴は、分けていません。これらの靴で、普通の外出、散歩、食事会、セレモニーなどにでかけます。


そこそこの値段がする靴ですが、普段履きの靴とオシャレ用の靴を分けなくてもいいので、とても楽です。


若い頃は、安い靴をたくさん持っていましたが、ずいぶん変わりました。