60歳代シニアの靴の手入れ
持っている靴の手入れ方法です。
その日履いた靴は、家に帰ると、軽くホコリを落とし、靴の中に新聞紙を入れて汗を取ります。右の黒い靴のように。
翌日には新聞紙を取り出し、代わりに銅製のタワシを2つネットで包んだものを靴の中に入れます。左の靴ですね。
銅には、殺菌作用があるので、靴内の雑菌の繁殖をおさえられのではないかと思っています。
1日履いた靴は、このようにして、原則二日間は休ませます。
最初は面倒だと思っていましたが、今では習慣になっています。
靴の革が伸びて中敷きが緩んだら、百均の中敷きを自分でカットして、中敷きを補正します。
以前とても履きやすかった靴を毎日履いて、短い期間で履きつぶしてしまったことがありました。
その反省から、靴を大事に扱うようになりました。
シニアになると足や膝に故障が出始めるので、足や体重を支える靴はとても大切です。
同年代の友人たちも、服やバッグよりも、自分にとって履きやすい靴にお金をかけると話しています。
シニアにとって、靴を手入れして大事に履くことは、自分の足や身体を気遣うことだと思っています。
それが結局、財布にも優しいのですね。
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