寒波襲来 藤城清治美術館 ウォームバンク
少し春めいてきたと思ったら、また寒波の襲来。大雪で被害が出ないといいのですが。
イギリスではこの冬、「ウォームバンク」というのをしているそうです。
低所得者や生活困窮者のために、図書館や公共施設などで24時間暖を取れる場所を提供する活動だそうです。
どこの国でも、工夫して、助け合って寒さを乗り切ろうとしているのですね。
我が家の場合、ベランダの掃き出し窓のそばにラグを敷き、カーテンは床に垂れる長さにして、外気を遮断しています。
プリンセチアは去年の11月に買ったものです。室内でまだまだ元気です。
さて、前回に続いて、教文館の2021年「こびとといっしょ 生きるよろこび展」から。
藤城清治さんの影絵はカレンダーや雑誌でよく見る機会がありましたが、実物を見るのはこのときが初めてでした。
大きな作品もたくさんあり、色がとてもきれいでした。
山梨の昇仙峡に影絵の森美術館が、那須に藤城清治美術館があります。
影絵ではなく、ガラス直接に描かれた作品もありました。(写真撮影OKでした)
コロナの閉塞感の中で、ひとときの安らぎを覚えました。
カワイイ。
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