60代 こんな暮らし〜今を生きる

人生の黄昏を感じる60代。日々の暮らしとこれまでの思い出を綴ります。

賃貸の下駄箱の中



賃貸暮らしの我が家の下駄箱です。

幅75 CM、 奥行35 CM、 高さ105 CM です。



下駄箱の中は、こんな感じです。


上の2段に、タオルやトイレットペーパーなどを入れています。


他の段は、私と夫の靴です。

私は夏はサンダルを含めて、靴は10足が目安です。靴を置く棚には新聞紙を敷き、靴はつま先を手前にしています。

かかとが手前の方が取り出しやすいのですが、つま先立が手前にあると、見ていて気持ちがいいのです。


靴はファッションよりも、とにかく歩きやすさ優先で、下駄箱に収まる数にしています。

賃貸の玄関 下駄箱の上


賃貸のわが家の下駄箱の上です。


風水を信じているわけではないけれど、人の出入りする玄関には、何となくおめでたいものを置きたい。

ということで、旅先で買ったり、ちょっと出かけた時に買ったおめでたそうなものを

小さな畳の上に置いています。


中央の福助人形と犬の人形は、伊勢に旅行に行った時に買ったものです。

裃をつけた招き猫の小さな人形は、学生時代に友人の下宿に行った時、近くの住吉神社で買いました。


一つ一つに懐かしい思い出があります。


私は密かに、これらを家の守り神として、ここをお家神社と名付けています。


手前に置いてある鎌倉の銘菓紅谷のクルミッ子の箱は、穴を開けて、お賽銭箱に使っています。

財布に500円玉があるとき、このおうち神社に手を合わせて、お賽銭箱に500円玉を入れます。


たまったお賽銭は、この家と住む人の幸せのために使います。


夫は帰った時にカバンや荷物を下駄箱の上に置きたいので、このお家神社が邪魔みたいですが、やっぱり撤去はできません。

それでも、段々と壁際に寄っています。

ビルの屋上にあるお稲荷さんみたいですね。

賃貸のリビング ラグ


賃貸のリビングに敷いているラグというか、カーペットです。


テーブルは、冬はこたつになります。


このカーペットは28年前、当時暮らしていた住まいに合わせて時に買いました。

柄は夫が選びました。

意外にどこにでも合う柄です。

薄いので、

使わないときはたたんで収納できます。

冬にはカーペットの下に、アルミの保温シートを敷いています。




夏には柄のラグに替えて、い草のカーペットを敷きます。こちらは18年前に買ったものです。

テーブルの天板はリバーシブル。ラグで部屋の雰囲気がガラリと変わります。


ラグを替えるのは、夫婦の共同作業です。


床にはなるべく物は置きません。

テーブルの上は、寝る前にリモコン以外は片付けます。

小さいことですが、部屋をスッキリさせるコツです。