60歳代シニア 年末にすること 年間の収支計算
今年は一度もイルミネーションを点灯したクリスマスツリーを見ていません。
精神的に疲れていることもあって、ちょっとクリスマスの賑やかさから距離を置いて静かに過ごしています。
でも、友人からクリスマスカードが届くとうれしいです。
我が家では、頂き物のデメルのクッキーの空き箱をレシート入れとして使っています。
夫にも協力してもらって、うちで食べる食材や日用品のレシートは全てこの中に入れ、月末ごとに集計しています。
外食費、それぞれの被服費、医療費、家電製品などは別会計です。
私は自分の使うお金は、食費とは別に手帳おにつけています。
節約のためというより、何にいくらお金を使ったのかわからないと気持ちが悪いからです。また出納帳をつけていると、自分のお金の使い方の傾向がわかって興味深いのです。
夫も私とそれほど金銭感覚は違わないので、家賃を含めて夫婦で生活費が年間いくらかかるかきちんと把握できています。
今後物価も上がっていくし、年金生活が近づいて来るので、不安があります。
その一方で、60代になると物欲が減り、食欲も若い頃ほどなくなってきます。
そういう意味では、バランスが取れているのかもしれません。
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