60代 こんな暮らし〜今を生きる

人生の黄昏を感じる60代。日々の暮らしとこれまでの思い出を綴ります。

賃貸暮らし リビングの家具 電話台 カリモク

リビングにある電話台です。

カリモクの「ウォールナット」。

28年ほど前に買いました。

幅71 CM 高さ81 CM 奥行き28 CM くらいです 

。セールで2万円台だったと記憶しています。


当時はこういう暗い色の重厚な雰囲気の家具や、アメリカンカントリー調の家具が流行っていました。


この電話台も小さくいながら、なかなか存在感があります。造りも元食器棚のキャビネットとは違って、しっかりして高級感があります。


オープンスペースの小引き出しやプラスチックの入れ物は100均ものです。大きさがピッタリでした。


もう一つカリモクの家具があります。

今は、夫がプリンター置きとして使っています。電話台と同じ時期に買いました。


賃貸暮らしで、今の住まいに引っ越すまで、約5年おきに3回引っ越しています。

引っ越し前提で、家具はなるべく小さく奥行きの浅いものを選んでいます。

それでも引越しの度に、間取りに合わせて幾つか買い替えてきました。


家具が小さくていいことは、収納するスペースが少ないので、必然的にあまりたくさん物をためこまないことでしょうか。


ちなみに夫は家具やインテリアには興味がなく、用途に合えばいいというタイプです。