60代 こんな暮らし〜今を生きる

人生の黄昏を感じる60代。日々の暮らしとこれまでの思い出を綴ります。

喫茶店ランチのシーザーサラダと買い物


昨日、喫茶店で食べたランチのセットです。

でんと皿に盛ってあるシーザーサラダがランチです。


カフェや喫茶店は人と会うのに使う他は、1人で行くことは滅多にありません。

しかし、昨日はその例外でした。

暑いし、小腹が空いているし、疲れたし。で、何度も前を通りながら入ったことのなかった喫茶店に初めて行きました。


やっぱりセルフサービスのカフェより、おしぼりと水の出る昭和な喫茶店が好きです。

ほっと一息ついて、窓の外の景色を眺める。

ちょっとした非日常でした。


そして、昨日の外出の理由はこれです。  


大きなハンドメイド市に行きました。

毎年開催を楽しみにしています。

買ったのは、帽子、小銭入れ、コースター。


こういう差し迫って必要でないけれど、あると嬉しい雑貨は、なるべくハンドメイド市で作り手から直接買うようにしています。


物を買う楽しみの半分は、買ったときにもとが取れていると考えています。

あとの半分は使う楽しみです。

買ったからには、しっかり使います。

賃貸暮らしのインテリア 籐の椅子とファブリック


リビングで使っている籐の椅子です。

7、8年前に自分用に買いました。

ずっとカーペットに座布団生活だったのですが、やはり椅子が欲しくて。

ラタンの椅子は場所を取らないし、軽くてどこにでも簡単に移動できるので、とても便利です。


ラタンの椅子のクッションカバーと座布団カバーは生地を買って自分で作りました。

ニトリで出来合いのものを買った方が安いのですが、ファブリック類は部屋の中に占める面積が広い上にいつも目に付くので、少しくらいなら高くても、気に入ったものを探します。



こちらはリビングのドアの通風孔にかけている布です。

これも生地を買って、自分で作りました。

オフホワイトの半透明の生地に、南国風の草花の模様がステキで、一目で気に入りました。

18年前、1メートル 1000円か2000円くらいしたのですが、思い切って買いました。

思った通り、グレーのペンキを塗ったドアにピッタリでした。

18年間、洗濯漂白を繰り返し、まだ現役なので、コスパはとても良いです。


気に入ったものを大切に使い、部屋を安らげる空間にできたらいいなと思ってます。

バラの美しい季節になりました


バラの咲く季節になりました。


前の住まいはベランダが広いこともあって、鉢植えのバラを何本も育てていました。

今はベランダが狭い上に、風が強く、日当たりが良すぎてバラを育てるには不向きです。

何本も枯らして、育てるのを諦めました。


今は、近所でバラの咲かせているお家の庭を散歩がてらに見て歩いています。

バラは手間がかかるけれど、咲いたときは格別です。ガーデンローズはとても香りのよい品種があるので、育てていたときはバラの香りも楽しみました。


こちらは近所の川辺の公園です。

ナチュラルな雰囲気が好きです。

暑くなる前の今のうちにできるだけ散歩にでかけたいです。