60代 こんな暮らし〜今を生きる

人生の黄昏を感じる60代。日々の暮らしとこれまでの思い出を綴ります。

暮らし 倉敷ガラス 旅の思い出の器

昼の時間が一番短いのは冬至ですが、日の暮れるのが一番早いのはちょうど今頃です。

日没前が午後4時半頃です。

暗くなると寒いので、外出の用事は明るいうちに済ますようにしています。

夜にわざわざクリスマスのイルミネーションを見に出かけることはもうありません🎄


       🔵


さて、うちにあるお気に入りの器です。


倉敷ガラスの器

直径12センチちょっと

30年ほど前、 母から譲り受けました。

倉敷ガラスの小谷眞三さんの作品です。実際は 写真よりほんのわずかに 緑がかっています。

「小谷ブルー」と言われる色です。

小さな気泡の泡がまるで海のようで 、光の当たり具合によってキラキラ 輝きます。


アクセサリー入れとして、使ってきました。

食器 そのものに 存在感があるので、この器にあう料理が思いつきません。観賞用です。

あえて入れるなら高級苺🍓かなぁ(買ったことないけど)


      🟨🟡


旅先で買った器

長辺12、3センチ。

左の猫の器は東北に旅行に行った際、民芸店で買いました。


右の器は伊豆に行った際、作家さんのギャラリーで買いました。砂浜にヤシの木🌴という南国風の絵柄が気に入っています。

この器を見ると、夫とよく伊豆に行っていた頃を思い出します。


裏はこんな感じ

作家さんのサインがありますね。


この器もアクセサリー入れに使っていた時期があります。

今は、使いかけの野菜の切れ端などを載せて、冷蔵庫にいれるのに使っています。


どちらも20数年前の旅の記念です。買った時のことも覚えています。


今は物を増やすのに慎重になっているので、旅先で買うのはもっぱら当地の名物のお菓子や食品ですね☺