60代 こんな暮らし〜今を生きる

人生の黄昏を感じる60代。日々の暮らしとこれまでの思い出を綴ります。

アロマキャンドル

アロマキャンドル

手作りで、アロマが練り込んであるそうです。

右のアクアブルーの鉱石のような形をしたのは、カモマイルの香り。

左のラップイングされているのは、プルメリアのアロマ。

空と海を連想させる色です。

どちらも今の自分の心が求めている色のようです。


昨日、気分転換に20日ぶりに電車に乗って、最寄りの駅ビルのある大きな町に行き、たまたま目にして買いました。


週末で人で混んでいましたが、前回ほど、神経に障ることはありませんでした。季節はすっかり春。周囲も春のファッションの人が目につきました。


しまむらで、今すぐ履ける室内用のボトムスも買ってきました。

音楽や騒がしい所はまだ苦手です。


そして今日は冬物の衣類の洗濯をしました。


無理をしないで、少しづつ、少しづつですね🌿

詐欺電話がかかってきました

今朝、 NTT コミュニケーションズを名乗る詐欺 電話が、固定電話にかかってきました。


固定電話はいつも留守電にして受話器を取らないのですが、 NTT コミュニケーションズと名乗られ、私名義のドコモのガラホを母が持っているのでとっさに出てしまいました。


       😡


以下、詐欺電話 の手口です。


詐欺師「NTTコミュニケーションズの▲▲です。お客様は去年の○月○日、✕✕✕ー✕✕✕✕ー✕✕✕✕の携帯電話を契約されたでしょうか。

この電話が悪用されている可能性があります」(落ち着いた男の声)


私「してません。でも、私名義のドコモのケータイを母が使っています


薬を飲んでいて頭がぼーっとしていたせいもあり、つい聞かれるままに、

母と私の携帯電話番号、うちの住所、名前を話してしまいました。

そもそも私の携帯はドコモではないので、変だなと思いつつ。


詐欺師「悪用されて被害が出ている恐れがあるので、警察庁に繋ぎます」


ここで劇場型詐欺と確信。


私「そちらが詐欺の可能性がありますよね。名前と電話番号を教えてください。警察には私から連絡します」


で、電話を切りました。


       👮


次に 110番から、地元の警察署の電話番号を教えてもらいました。

対応は 生活安全課です。


やはり 劇場型詐欺でした。詐欺師の答えた電話番号はデタラメ。


以下は対応してくれた 警察署の方警察のアドバイスです。


携帯電話は相手の電話番号が表示されるから、詐欺の電話はまず かかってこない。


お母さんは、お金を自由に出せる状況にないから安心。


念のため、 覚えのない番号の電話には出ないようにすること。


詐欺に引っかかりやすい相手として、詐欺師のリストに乗る可能性がある。


固定電話はナンバーディスプレイをつけると安心。留守番電話にして、相手が電話を切るまで出ない。


住所を言ったので、宅配その他の人が訪ねてきたとき、ドアにチェーンをかけて対応すること。

インターホンのカメラでちゃんと相手を確かめる。

怪しい人間が家の周囲にいないか気をつける。など。


        🏡


何だって こんな時に、 特殊詐欺の電話までかかってくるのよ😢


夫の声「まあまあ、被害に合わないですんだから、良かったじゃない。これを機会にめそめそしてないで、少しシャキッとしたら」


近所の店の前で咲いていたミモザ

夫は若い頃から花粉症だったので、ミモザのような花は花粉症を連想すると言って苦手でした。

供花を頂きました

以前、夫の自作の曲のCDを差し上げた知人から供花が届きました。

(夫の趣味はクラシック系の作曲です)


振り返ってみれば、 夫婦 共通の友人がいませんでした。

お互い自分の世界を持っていたからでしょう。

それでも、私の友人が数人、会ったこともない夫の 葬儀に来てくれたのは嬉しかったです。

知らせるかどうか迷った末、直前に連絡したにもかかわらず。


        💐


こちらは葬儀が終わった際に、葬儀会社から持ち帰り用に頂いた花

同じ花束が対になっています。

胡蝶蘭や カサブランカが入っていて、 豪華です。

水切りして、水を替えるたびに花の活性剤を入れていたので、 ひと月 近く 持ちました。


ただ花瓶の代わりのガラス容器は、ダイソーで買った一つ200円のウォーターピッチャー😅


もうこんな豪華な花を飾る機会はないでしょう。そもそも夫は嗅覚に敏感で、香りの強い花は苦手でした。


雑務はまだまだ続きます。

心身に気をつけて、焦らないようにします。