60代 こんな暮らし

人生の黄昏を感じる60代。日々の暮らしとこれまでの思い出を綴ります。

60代シニア 去年の食費

晴天の冬 

今日は雲一つない冬の青空でした。

今日は旧暦では12月14日。赤穂義士の討ち入りの日です。

でも旧暦というのは、一か月ぐらい平気でずれてしまうので、当時を太陽暦に換算すると1月30日だったみたいです。


今日散歩していると、本格的な門松を門の両脇に飾っていたお宅を見つけました。

今でもこんな風習を続けている家があるのだなと感心しました。

さすがによそのお宅なので、写真は撮れませんでした。


        🎍


ところで賃貸の我が家では、家賃の次に出費が多いのが食費です。


毎月保管しているレシートを集計した結果、月平均46000円です。


米や調味料、夫の飲む酒、菓子、季節のフルーツなど全て込みです。

夫がレシートを持ち帰り忘れたのが、おそらく月1000円くらい。

さらに、我が家ではふるさと納税で米や魚の干物をもらっています。

そして夫婦の外食費が去年は私が月2000円、夫が月3000円位。


上記のようなものも含めると、ひと月の食費は52000円くらいでしょうか。


特別な会食や仕事や友人関係の飲み会などは食費ではなく、特別費からだします。去年はゼロでした。


1年で64万円くらい。

食費に関しては特別、贅沢も節約もしていない60代の夫婦です。


食が細くなってきているし、二人とも香辛料が苦手なこともあり、自炊派です。


食費に関してだけは「己の欲するところに従えども矩をこえず」の心境に達しています。