60歳代シニア 散歩 メタセコイアの化石
散歩する川辺の水の少ない川底。
右下のちょっと色の違う岩のようなものが
メタセコイアの化石です。
メタセコイアは銀杏と並んで、生きた化石と呼ばれる樹木です。
150万年くらい前のものらしいです。
メタセコイアの化石があるということは、この川底はそれよりもさらに以前なわけです。
マンモスや原人がいたころでしょうか。
地球の歴史を生で感じまます。
目の前の細かいことに疲れたとき、こういう化石をぼーっと眺めていると気分が落ち着きます。
大雨が降ると、川は一気に水かさを増します。このメタセコイアの化石もいずれ消滅するのでしょうか。
それもまた、ときの流れですね。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。