60代 こんな暮らし〜今を生きる

人生の黄昏を感じる60代。日々の暮らしとこれまでの思い出を綴ります。

賃貸暮らし 防災対策 停電時

家の近所の電線です。

シュールですね。

これでも随分、電線をまとめた方です。

以前はもっと細い電線が沢山あり延びていました。

電柱の左側のグレーの柱は、電柱の支柱です。


東日本大震災以降、災害対策を具体的に考えるようになりました。毎年、豪雨災害がありますし。


うちの場合、災害時に一番被害を受ける可能性があるのは、停電ですね。

近くの避難所の公立学校がありますが、うちが被害を受ければ、多分そちらも同じでしょう。

停電が起こるような災害なら、断水の可能性も高い。


とりあえず災害対策は

飲料水、食料品、トイレペーパー等の備蓄。

懐中電灯は枕元と各部屋にそれぞれ置く。

寝室の押入れに靴を一足入れておく。

          など心がけています。


でもインフラが止まり、復旧に時間がかかる場合は、交通機関が動いたら自主避難するしかないと思っています。


自宅にいて大きい地震が起きたら、玄関のドアを開けに行きます。ドアが曲って出られなくなるのが怖いので。


地震を考えると、家具は少ないほうがいいですね。寝室の和室の家具はタンス一竿だけです。

ちなみに、夫は地震でもわりと平気で寝ています。