賃貸暮らし 防災対策 停電時
家の近所の電線です。
シュールですね。
これでも随分、電線をまとめた方です。
以前はもっと細い電線が沢山あり延びていました。
電柱の左側のグレーの柱は、電柱の支柱です。
東日本大震災以降、災害対策を具体的に考えるようになりました。毎年、豪雨災害がありますし。
うちの場合、災害時に一番被害を受ける可能性があるのは、停電ですね。
近くの避難所の公立学校がありますが、うちが被害を受ければ、多分そちらも同じでしょう。
停電が起こるような災害なら、断水の可能性も高い。
とりあえず災害対策は
飲料水、食料品、トイレペーパー等の備蓄。
懐中電灯は枕元と各部屋にそれぞれ置く。
寝室の押入れに靴を一足入れておく。
など心がけています。
でもインフラが止まり、復旧に時間がかかる場合は、交通機関が動いたら自主避難するしかないと思っています。
自宅にいて大きい地震が起きたら、玄関のドアを開けに行きます。ドアが曲って出られなくなるのが怖いので。
地震を考えると、家具は少ないほうがいいですね。寝室の和室の家具はタンス一竿だけです。
ちなみに、夫は地震でもわりと平気で寝ています。
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