60代 こんな暮らし〜今を生きる

人生の黄昏を感じる60代。日々の暮らしとこれまでの思い出を綴ります。

60歳代シニアのティータイム 凍頂烏龍茶


自宅では、コーヒーよりもお茶派です。


紅茶、日本茶、中国茶など、茶葉がいつも数種類あり、その時の気分に合わせてお茶を飲みます。


今日淹れたのは、台湾産の凍頂烏龍茶です。

横浜中華街の天仁茗茶で買った茶葉で、50 グラム1000円のお茶です。


お茶の香りと上品なまろやかさが素晴らしく、心を落ち着けたい時には、凍頂烏龍茶を飲みます。

何杯も淹れられるので、意外にコスパは良いです。


夫はこのお茶を飲んで、日本酒に例えれば、大吟醸だな、と言っています。


凍頂烏龍は安いものから高級なものまで、ものすごく種類があります。

一度安さにつられて、スーパーで安い凍頂烏龍茶を買いましたが自宅で飲んでいるものとは、全く別物でした。


凍頂烏龍茶は100グラム、 1500円から2000円のものを買っています。

50グラム3000円のお茶もあります。どんな味がするのでしょうか。


湯呑茶碗は骨董市で買いました。

明治時代の前期に作られた先付けの器のようです。3個セットで1500円くらいでした。

模様は手描きで、大きさは3つとも微妙に違います。


うちでは、湯呑み茶碗と先付け、小さめのデザートの器などに使っています。写真で淹れてあるお茶の量で、100ミリリットルくらいです。


ソーサーとして使っている皿は有田焼です。

どちらも白に青の模様が気に入っています。


食器は好きですが、増やさないで、好きなものを日常に使いたいです。