60代 こんな暮らし〜今を生きる

人生の黄昏を感じる60代。日々の暮らしとこれまでの思い出を綴ります。

賃貸暮らしのインテリア 籐の椅子とファブリック


リビングで使っている籐の椅子です。

7、8年前に自分用に買いました。

ずっとカーペットに座布団生活だったのですが、やはり椅子が欲しくて。

ラタンの椅子は場所を取らないし、軽くてどこにでも簡単に移動できるので、とても便利です。


ラタンの椅子のクッションカバーと座布団カバーは生地を買って自分で作りました。

ニトリで出来合いのものを買った方が安いのですが、ファブリック類は部屋の中に占める面積が広い上にいつも目に付くので、少しくらいなら高くても、気に入ったものを探します。



こちらはリビングのドアの通風孔にかけている布です。

これも生地を買って、自分で作りました。

オフホワイトの半透明の生地に、南国風の草花の模様がステキで、一目で気に入りました。

18年前、1メートル 1000円か2000円くらいしたのですが、思い切って買いました。

思った通り、グレーのペンキを塗ったドアにピッタリでした。

18年間、洗濯漂白を繰り返し、まだ現役なので、コスパはとても良いです。


気に入ったものを大切に使い、部屋を安らげる空間にできたらいいなと思ってます。