60代 こんな暮らし〜今を生きる

人生の黄昏を感じる60代。日々の暮らしとこれまでの思い出を綴ります。

60代シニア ファッション 春のスカーフとストール

今日は急に寒くなって、体がだるく、外に出かけませんでした。こういう時に年齢を感じます。


          🌷


さて、前回のブログの写真の白のセーターに合わせていた赤いスカーフ 

チューリップの絵柄です。

ライセンスブランドで、独身のころに買ったものです。渋谷の東急百貨店東横店です。大胆な水彩画のチューリップに一目惚れしました。30年以上前ですね。

素材は薄手のシルク。正方形で85 cm くらい。

このスカーフを出すと、今年も「春」が来たと感じます。


もう一枚、ボタニカル柄のスカーフがあります。

こちらも素材はシルク、ノーブランド。

周囲は紺で、何にでも合わせやすい柄です。

チューリップのスカーフと同じ大きさです。

多分、30年くらい前のものだと思います。


これから身につけようと思っているスカーフやストールの一部です。

全部、10年以上前に買ったものです。

左のオレンジのは素材はウールとシルクと麻、薄手です。

となりの紫のはリバティ柄、素材はウールです。

ミントグリーンのストールはカシミヤとシルクです。ちょうど今の時期用。肌触りがとても良いのです。

右端のブルーが鮮やかな模様は横浜スカーフです。素材はシルク、やや小さめで、直径58 cm くらい。実家の母と、今はもうない新横浜駅の店で買いました。


私はアクセサリー類にはあまり興味がない代わりに、スカーフがやストールが好きです。

押入れのファンシーケース一箱では収まらないくらい持っています😄


無難なコートやセーターでも、スカーフやストール1枚ですごく印象が変わります。


冬は、家の中でもストールを首に巻いたり羽織ったりしています。カーディガンを重ね着するくらい暖かく、脱着もカーディガンより楽です。

特にシルクが入っていると、肌触りがとても良いのです。


バブルの頃の高かったスーツをあまり着ないで手放した後悔から、普段着るものをそこそこ良いものにして、きちんと手入れして着ようと思いました。


普段の外出にも、大抵スカーフかストールを合わせています。旅行の時に、一枚あれば温度調整になるし、とても重宝します。


写真でアップしたストールやスカーフは、十分元を取っていると思います。

でも、まだファンシーケースの中には、「ワタシも使って」と言っているスカーフやストール類があるのですが😁