国営昭和記念公園 チューリップ キューケンホフ公園
立川市の国営昭和記念公園の渓流広場です。
私の好きな場所を紹介します。
この写真を撮ったのは2021年4月。
コロナ禍で、みんなが外出を控えていた時期です。本来なら、もっとたくさんの人で賑わっています。
初めて訪れた時、まるで西洋の庭園のようだと思いました。
実はこの渓流広場はオランダのチューリップで有名なキューケンホフ公園の元園長を招聘し、景観をデザインしたものだそうです。
確かに写真で見るキューケンホフ公園と似ています。(この画像も昭和記念公園です)
緩やかにうねる渓流の両側の斜面に、色や形や高さのや違うチューリップが植えられています。
チューリップだけでなく、花を含めた景色を楽しめます。
まるで林の中に迷い込んだみたいです。
国営昭和記念公園は広さ約180ヘクタール。
春にチューリップの咲く渓流広場は、その一部です。
キューケンホフ公園が32ヘクタールだそうですからその6倍近い広さですね。
みんなの原っぱという大きな野原もあります。これは秋の写真です。
原っぱの縁にコスモスやいろんな秋に咲く花が植えられています。
日本庭園もあります。
2020年11月に撮った写真です。
いちょう並木やドッグラン、食事のできる店も園内にあり、日常的にいろんな楽しみかたができます。
(興味のある方は、国営昭和記念公園のホームページをご覧ください)
まるで西洋の風景のようです。
背景に城館でも建っていたらフランスみたい。(行ったことはありませんが)
広大な公園なので、園内は隔絶された世界が広がっています。
四季折々何らかの花が咲いていますが、私は春のチューリップの咲く渓流広場が一番好きです。
チューリップの咲く時期まであと3ヶ月。
長いような気がしますが、過ぎてしまえばあっという間なんでしょうね。
これから寒波が訪れます。
色々疲れることもあります。
以前スマホで撮った昭和記念公園のチューリップの写真をUPするために見て、自分の気持ちも明るくなりました。
今年もきっと行きます。
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